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共働きでもベビーモデルになれる?ママが専業主婦じゃないと大変?

 

 

共働きのご夫婦の中には

 

「子どもをベビーモデルにするのはどちらかが仕事を辞めない限り難しそう」
「ママが専業主婦じゃないとオーディションで不利になる気がする」

 

という漠然とした不安を持っていて、
ベビーモデルを目指すのを諦めてしまっている
という方も少なからずいらっしゃるのではないかと思います。

 

ですが、

 

本当に共働きだと「ベビーモデル」を目指すのは厳しいのでしょうか?
ママが専業主婦じゃないとオーディションで不利になるのでしょうか?

 

そこで今回は、
多くの方が抱きがちなこのような不安の信憑性について
私が独自に調査をしてみました。

 

 

大手芸能事務所のウェブサイトをチェックしてみた

 

まずは、ベビーモデルのオーディションを実施している

 

 

といった、
大手芸能事務所4社の募集要項をチェックして

 

「ママが専業主婦じゃないと厳しい」という旨の記載があるか

 

について確認をしてみました。

 

その結果、

 

そのような規定のある会社は1つもありませんでした!!!

 

もし本当に「ママが専業主婦ではないとダメ」であるのなら、
直接的な表現ではないかもしれませんが、
募集の時点で、ある程度周知すると思われるので、

 

共働きであるというだけで
オーディションでマイナス評価を受けるというのは考えにくいのではないか

 

というのが私の見解です。

 

 

オスカープロモーションのサイトで気になる表現を発見!

 

ベビーモデルを目指す上で

 

「共働き」という理由だけで不利になるとは考えにくいのではないか

 

という私の私見をお話ししてきましたが、
オスカープロモーションのサイトで、気になる表現を見つけました。

 

それは、オーディションページに記載されている

 

採用された場合、ご家族がオーディション、仕事の現場に付き添える状況の方

 

という一文です。

 

ベビーモデルは自分だけの力で
オーディション会場や仕事の現場に行く事ができないため、
活動をしていく上で「付き添いの大人」が必要なのは当然の事。

 

ですが、このポイントさえクリアできれば

 

問題なくベビーモデルを目指すことができる

 

とも言えるのです。

 

確かに、共働きの家庭において
ママ・パパのどちらか一方のみがベビーモデル活動のサポートをするのは
仕事との兼ね合いもあるので難しいかもしれませんが、

 

ママ・パパが交代で有休をとるようにする
祖父母などにも協力をお願いする

 

など、

 

「ベビーモデル」の活動のバックアップを家族全員で行う

 

ようにすれば、
仕事とベビーモデル活動のサポートが両立できるはず。

 

万が一、オーディションの面接で
「両親が共働きである」という点について聞かれても

 

「家族全員でバックアップできるので活動に支障はありません」

 

と答えることができれば、悪い印象を与えるどころか、
むしろ

 

「しっかり先のことを考えているのだな」
「本気でベビーモデルを目指しているのだな」

 

と、好印象になるかもしれませんよ♪

 

 

おわりに

 

確かにベビーモデルとして活動をしていく上で
オーディションやレッスン、仕事現場への送迎や付き添いは必要になりますが、
共働きであっても

 

ママやパパが交代で有休をとる
祖父母などにも協力をお願いする

 

というように、

 

バックアップ体制さえしっかり整えていれば共働きでも問題なし

 

というのが私の結論。

 

「共働きだし・・・」
「ママが1人でサポートするのは大変・・・」

 

などとあきらめずに、
バックアップ体制をしっかり整えて
ベビーモデルを目指してみてくださいね♪